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蛍光灯が2027年で廃止することはご存じですか?
今インターネットで検索すると、蛍光灯に関するいろいろなニュースが出てきます。

蛍光灯の器具内にある安定器と呼ばれる部品が劣化すると、点灯不良・漏電・異臭など様々な不具合が発生します。

一般的な安定器は15年で寿命を迎えてしまうため、不具合を感じ始めたら早めの入れ替えをオススメします。

蛍光灯は原材料高騰や物流コスト上昇など、様々な要因から値上げが進んでいます。現在蛍光灯を製造している主要メーカーはパナソニック・東芝ライテック・ホタルクスの3社のみですが、各社とも値上げを繰り返しています。


メーカー3社とも2027年に直管蛍光灯の生産を終了することを発表しているので、これから蛍光灯は駆け込み需要でどんどん品薄になっていく可能性があります。

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【用語解説】
▶取り扱いメーカー
Panasonic(パナソニック)、TOSHIBA(東芝)、MITSUBISHI ELECTRIC(三菱電機)、IWASAKI(岩崎電機)、ODELIC(オーデリック)、optiplus(オプティプラス)、ENDO(遠藤照明)、KOIZUMI(コイズミ照明)、DAIKO(大光電機)、YRS TRADE(ユアーズ・トレード)

▶蛍光灯の2027年問題
2023年10月末にスイスのジュネーブで開催された水俣条約の第5回締約国会議において、2027年末までに直管蛍光灯の製造と輸出入が禁止されることが決定しました。電球形蛍光灯やコンパクト形蛍光灯は、すでに2025年末での製造・輸出入の禁止が決定していたため、この決定により一般照明用のすべての蛍光灯の製造が終了することになりました。

▶水銀に関する水俣条約
水銀および水銀を使用した製品の製造と輸出入を規制する国際条約。2013年10月に熊本県で採択され、2017年8月に発効されました。2023年11月時点では、147ヵ国・地域が加盟しています。

▶LED照明
LEDとは、"Light Emitting Diode” の頭文字をとったもので、「発光ダイオード」と呼ばれる電子部品(半導体素子)です。LED照明には多種多様な形状のLED電球やLEDランプがあり、一般住宅での使用をはじめ、建物のベース照明や看板用照明、屋外用照明や投光器などの業務用照明にも利用されています。
構造上、LEDは寿命によって突然切れることはありません。経年劣化により徐々に暗くなっていきますので、以前よりも暗く感じるようになったら新しいLEDへの交換をおすすめします。

▶ネクシーズZERO
「ネクシーズZERO」は、一括では購入しにくい業務用設備を契約時の保証金や工事費用も含め、設備導入にかかるすべての初期投資を0円、月々固定の月額サービス料のみで導入できるサービスです。契約期間満了後、導入した設備はお客様のものになるため、一括購入・リース両方のメリットを兼ね備えているのも特長の一つです。

まだない常識を、次のあたりまえに。
株式会社NEXYZ.