今お使いのPASは大丈夫ですか?

PAS(気中負荷開閉器)の経年劣化にご注意ください!

PASがついているからと言って安心はできません!

PASの交換推奨時期は10年~15年言われているため、設置から10年が経過すると事故発生の可能性は高まります。
必ずしもこの期間中に交換しなくてはいけないというわけではありませんが、雨風があたる屋外に設置されているため、設置から10年が経過している場合は安全のため点検を徹底しなくてはいけません。
電気主任技術者と相談をした上で適切に管理を行う必要があります。

10年以上使用している場合は、PASを一度ご確認ください!

PASは電気供給の安全を守っている!

そもそもPASって何?

PAS(気中負荷開閉器)とは電力会社とお客様の責任分界点に設置される保護装置のことです。お客様側の設備が電気事故を起こした場合、近隣への波及事故を防ぐという役割をもっています。しかしPASはあくまでも開閉器であるため、事故を検知することはできません。

PASを設置していないと大惨事につながる!?

PASがついていない、またPASが正常に機能していないとキュービクルなどの電気設備に事故が発生した際に近隣への波及事故を防ぐ事ができません!そのため、近隣施設にまで停電の影響が及び、高額の損害賠償を請求される可能性があります…!
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ネクシーズZEROでは、一括で購入しにくい業務用設備を月額固定の料金で導入できるサービスを提供しています。

月額固定の料金に設置工事費なども含まれているため、初期コストは一切かかりません

契約期間が満了すると、設置した設備はお客様のものになります。

PASの故障による事故例

事例①自然劣化

経年劣化で外箱にヒビが入ることがあります。気温の寒暖差が激しい地域に設置している場合、わずかなヒビが拡大し、PASの破損にまで至る可能性もあります。

事例②雨水の侵入

発錆により外箱に穴が開いてしまうことがあります。その穴から雨水が機器内部へ浸入してしまい絶縁不良を起こす。最終的には波及事故に至る場合があります。


PASの外箱に錆が見られるようになったら要注意!

PASを見上げる際になんだか茶色っぽく変色していたり、錆びついているように見える場合は、

設置からかなりの年数が経過している可能性があるため注意が必要です。

またPASの故障は必ずしも目に見えるものとは限りません!

外見に劣化が見られなくても設置から10年以上経過しているPASは1年に1度は検査を行うようにしましょう!

PASが古くなっている方や未設置の方はぜひご検討ください!

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