飲食店の防犯カメラはこれがオススメ!店舗の状況把握やトラブル防止に。
近年、飲食店で防犯カメラを活用する事例が増えてきました。防犯目的だけでなく、カメラを活用することで業務効率アップに繋がるケースも見られます。本コラムでは、飲食店にオススメの防犯カメラを、活用事例とともにご紹介します。
用途が多様化!飲食店での防犯カメラ活用事例
10年以上前の飲食店では、防犯カメラ・監視カメラの利用率はそこまで高くありませんでした。「導入費用が高い」「カメラが大きくて目立つ」などの理由もあり、設置していたとしても、出入り口だけ・レジ周りだけ・・・いう店舗が多かったのです。
ところが近年では、「混雑状況の把握」「衛生管理」「食材の在庫管理」など、防犯以外の用途でカメラを活用している飲食店が増えてきました。
・混雑状況を把握!適切な人員配置が可能に。
カメラで店内全体を映すことで、離れた場所でも店舗の混み具合を確認することができます。空いている曜日や時間帯を把握して、人員の調整に役立てるだけでなく、「混雑時にオーナーが手伝いに行く」「空いている系列店にお客様を誘導する」といった使い方も可能です。
・衛生管理の質を上げる、厨房へのカメラ設置。
飲食店で気を付けたいのが、食中毒や異物混入など、食品衛生に関わるトラブル。従業員をつきっきりで監視するのは難しく、これまでは対策にも限界がありました。最近では、厨房にネットワークカメラを設置するケースが増えており、多くの飲食店で以下のような衛生管理に役立てられています。
- 帽子や手袋などの着用確認
- 器具洗浄や厨房清掃の実施状況をチェック
- 冷蔵・冷凍の食材が出しっぱなしになっていないかを確認
- 調理手順の管理
他にも、冷蔵ショーケースや食材を保管している棚などをカメラで映して、在庫管理に活用している店舗もあります。もちろん、備品や食材の盗難対策にも有効です。
・複雑化するレジでのトラブル防止に。
さまざまなキャッシュレス決済サービスの登場や、タブレットPOSレジの普及によって、飲食店のレジはどんどん多機能になっています。レジ周りにカメラを設置すれば、レジ金のズレやお釣りの渡し忘れなどのミスが起きた場合に、事実関係を映像で確認することができます。
飲食店には「ネットワークカメラ」がオススメ!
防犯カメラには、「アナログカメラ」と「ネットワークカメラ」がありますが、飲食店には「ネットワークカメラ」がオススメです。
ネットワークカメラは、スマホやパソコンで閲覧する仕組みになっており、専用モニターや複雑なシステム構築などが必要ありません。インターネット環境があれば簡単に導入することができ、アナログカメラと比べると圧倒的に安価なのが特長です。小規模な個人店でも導入しやすくなっています。
スマートで目立ちにくい!アクシスの防犯カメラ。
ネットワークカメラの中でも、アクシスコミュニケーションズ(Axis)のカメラは、小型でスマートなデザインになっており、飲食店の客席に最適です。厨房やバックヤードに設置しても「監視されている」というマイナスイメージを持ちにくく、複数台設置する店舗が増えています。
店内に設置するなら、小型タイプの『AXIS M1065-L』
客席やバックヤードへの設置にオススメなのが、『AXIS M1065-L』です。幅6cm高さ10cmほどの小ささなので目立たず、どんな店舗でも違和感なく設置することができます。
小型ですが、赤外線照明とマイクを内蔵しており、暗所での撮影や音声録音も可能です。
屋外に設置するなら、防水機能付きの『AXIS M2025-LE』
バレット型の防犯カメラ『AXIS M2025-LE』は、防水・防塵機能が付いており、屋外にも設置可能です。もちろん暗所撮影にも対応しているため、店舗の夜間監視や、駐車場などへの設置に最適です。
飲食店の防犯カメラは、ネクシーズでの導入がおすすめ!
株式会社NEXYZ.では、初期投資0円でネットワークカメラを導入できるサービスご提案しています。月額固定のサービス料に設置工事費も含まれており、導入時の初期投資はオール0円!
「初期投資をできるだけ抑えたい!」という飲食店にオススメの導入方法です。
5年間の契約期間終了後は、製品の所有権が移転。取り付けたネットワークカメラは、そのままお客様のものとしてご利用いただけます。
設置工事費も含めて月々のサービス料を無料お見積もりいたしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください!